「走るのが遅い」と小学1年の息子を鉄パイプで殴ったとして、群馬県警下仁田署は16日、傷害の疑いで、同県下仁田町川井、無職、茂木政昭容疑者(33)を逮捕した。
同署の調べによると、茂木容疑者は14日午後、自宅付近の路上で、小学1年の長男(7)の手足を鉄パイプで殴るなどの暴行を加え、軽傷を負わせた疑いが持たれている。 同署によると、同容疑者は容疑を認め、「マラソンの練習をさせていたが、走るのが遅いので指導をした」と供述している。 傷跡に気づいた小学校の教諭が15日、児童相談所を通じ、同署に通報した。児童相談所にはこれまでにも数回、男児の虐待について学校から相談が寄せられていたといい、同署で詳しい経緯を調べている。 【関連記事】 ・ 見逃されたSOS…両親虐待で死亡した7歳男児の阿鼻叫喚 ・ 熱々シューマイに「熱湯風呂」…19歳母の長女虐待 ・ 「乗り方悪い」と自転車の男児転ばせる 容疑の男を逮捕 ・ 「食事が遅い」7歳長男が殴られ死亡 東京 ・ 「目があった」中2が高校生を暴行、1カ月の重傷負わす ・ 米子自動車道で2台が正面衝突、3人死亡(読売新聞) ・ 「夫婦・親子別姓」法案を提示 法務省(産経新聞) ・ 日吉駅で全裸騒ぎ慶大生9人、少年審判不開始(読売新聞) ・ 国連の温暖化報告書、誤記や金銭問題浮上(読売新聞) ・ トーゴ、反捕鯨団体の船籍はく奪=公海上での臨検容易に(時事通信)
by idzxq0u93q
| 2010-02-22 22:56
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